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つらい痛みにはボルタレンを使うべき!

ボルタレンはジクロフェナクを主成分とする非ステロイド性抗炎症薬です。
炎症を抑えることによって強い解熱鎮痛作用を発揮するのです。
炎症とは発赤、発熱、腫脹、疼痛を伴う状態であり、感染や受傷をしたときに起こる症状なのですが、ボルタレンは炎症の原因は何であれ、その炎症を抑える作用があります。
非ステロイド性抗炎症薬には多くの種類があり効果に大差はないと言われていますが、細かい作用や特徴は異なり、医師は痛みの程度や状態に応じて薬剤を選択し、処方することになります
ボルタレンは非ステロイド性抗炎症薬の中でも解熱鎮痛作用はトップクラスの効果を発揮すると同時に、即効性もあります。

服用後30分程度で効果が出現するので、発熱や痛みで辛い思いをしている人にとっては貴重な薬剤となります。
作用が強いことに比例して副作用の出現も比較的多いことが難点です。
強い効果を発揮するボルタレンですが、炎症を抑えたり、それに伴う解熱鎮痛効果は対症療法にすぎません。
併せて原疾患の治療も重要となります。

副作用の主なものには胃腸障害、浮腫、発疹などがありますが、その発生率は10.85パーセントとされており、その中でも最も多い副作用は消化器症状です。
胃痛、悪心、胃炎、胃潰瘍、大腸炎等の症状が出現することがあるのですが、その理由としては解熱鎮痛効果が出る作用機序の中で胃の粘膜を保護する働きをする物質をブロックすることが挙げられます。
男性よりも女性の方が副作用が現れる確率は高く、高齢になるほど症状が出やすくなるようです。

副作用のリスクを減らすために使用は必要最小限にとどめるべきで、軽度の発熱や弱い痛みに対して最初から使用すべき薬剤ではありません。

ボルタレンの形状としては内服薬、座薬、湿布などがあるのですが、内服薬は市販はしていません。
入手するには通販感覚で個人輸入をするという方法もあります。

辛い痛みや発熱の時にすぐに使用できるように手元に置いておけば安心なのでしょうが、使い方には十分に注意が必要です。

ボルタレンには市販薬と処方薬があるけど違いは?

ボルタレンの処方薬には、塗り薬、飲み薬、座薬があります。
塗り薬のボルタレンゲル1%は変形性関節症、肩関節周囲炎などの疾患や症状の鎮痛、消炎に使われる薬です。
飲み薬のボルタレン錠25mg、ボルタレンSRカプセル37.5mgは炎症や腫れ、筋肉や関節などの痛み・発熱などに効果がある薬です。

非ステロイド性抗炎症薬は副作用がでることが多いので空腹時の投与は避けさせることが望ましいです。
座薬のボルタレンサポ12.5mg、25mg、50mgは発熱や痛みなどに即効性がある薬です。
胃腸障害が少ないので食事時間に関係なく使用することができます。
飲み薬の使用が困難な場合や1才以上の小児にも使用することができますが、成分がジクロフェナクなので小児への使用の場合は低用量投与が望ましいです。

市販には塗り薬、湿布、スプレータイプのものがあり、肩こりや首の痛み、関節痛、腰痛などに効果があります。
個人輸入や通販でも購入することができます。
皮膚に塗布する薬なので、かぶれ、かゆみ、刺激感や発疹発赤などの副作用、アナフィラキシーなどのショックや光線過敏症が起こることがあるので注意が必要です。
塗り薬のボルタレンには、ACローションとACゲル、ボルタレンEXローションとEXゲルがあります。

ローションは液体タイプで、毛が多い部分にも塗布できます。
ゲルはべたつきがなく乾きがはやく関節部分などよく動かす部位に塗布できます。
湿布はボルタレンEXテープとEXテープL(大判)、ボルタレンACテープとACテープLがあり、有効成分が徐々に放出されるので1日貼ることで効果が持続します。
スプレータイプのボルタレンEXスプレーは手を汚さず広い患部に噴射することができるので外出中などの使用に適しています。

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